■ 木の暖かみを長期間守る塗装をお届けします
日本では古来より木造建築が伝統的な建築方法で、現代でも建物には多くの木材が使用されています。
外壁や鉄部とは異なり、生きていた天然の木を加工して使う木材はその素材の特徴から、塗料や仕上げの種類もたくさん。
そのため、木材だけが持つデメリットも多くあるため、数年で劣化して外観や耐久性が悪くなってしまう弊害もあります。
適切なメンテナンスを行ない、木の暖かみを活かした住まいを長期間維持しましょう。
■ 木部塗料の種類
○造膜タイプ
木材表面に塗膜を作るため、耐水性・耐久性が高い点が特徴。
一方で、木材が持つ質感が失われたり、塗膜の割れや膨れを引き起こしやすくメンテナンス性が良くないといったデメリットもあります。
○含浸タイプ
撥水性や防カビ性を備えていますが、表面に塗膜を作らないため造膜タイプよりも耐水性・耐久性は低くなるのがデメリット。
ですが、塗料を木材に染み込ませるタイプのため、触った際の質感は木材のままというメリットがあります。
また、塗膜の剥がれや膨れといった症状が出ないため、メンテナンスの際も重ね塗りで対応できます。
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