
豊岡市を中心に、近隣エリアにて外壁塗装等を承っております、塩見美装(しおみびそう)です。
外壁塗装用に販売されている塗料は非常に数が多く、種類が豊富です。
「素人目に見ても分からないから、担当者にお任せしようかな」
「おすすめしてくれる塗料を選べば、別にいいかな」
そう思いがちですが、一歩踏み込んで知識を入れておくと、よりご自身に合った塗料が見つかるかもしれません。
今回は、外壁塗装で使用する塗料の種類と、選び方についてご紹介いたします。
ぜひ参考にしてみてください。
■ 塗料の種類

塗料は主成分の樹脂、添加剤の違いなどによって、性能や耐久年数が異なります。
・アクリル塗料
耐久年数:3~8年
主成分がアクリル樹脂の塗料です。
ほかの塗料と比べると最も安価な塗料ですが、耐久性が低いため、現在は外壁に用いられることはほぼありません。
ただし、軒裏などのダメージを受けにくい付帯部などは、アクリル塗料が使われるケースもあります。
・ウレタン塗料
耐久年数:5~10年
スポンジなどで使用されるウレタン樹脂が主成分の塗料です。
柔らかさが大きな特徴で、外壁に多いモルタルや窯業系サイディング以外に鉄・アルミ・コンクリートなどにも塗ることができます。
アクリル塗料と同様に、耐久性がそこまで高くないことから外壁塗装にはあまり選ばれませんが、ウレタン樹脂はベランダ床の防水工事などに用いられます。
・シリコン塗料
耐久年数:10~12年
調理器具などのゴム部分で使用されることの多い、シリコン樹脂を使った塗料です。
耐久性とコストのバランスに優れていることから人気が高く、外壁塗装でよく選ばれます。種類が豊富なので、選ぶのに困らないといえるでしょう。
見積りを依頼する際は、こちらのシリコン塗料を使用した場合で見積もってもらうと、相場感をつかみやすいです。
・ラジカル制御型塗料
耐久年数:12~15年
シリコン、もしくはアクリルに、紫外線によるダメージを受けにくくする添加剤を加えたのがラジカル制御型塗料です。
シリコン塗料よりも費用と耐久性がやや上で、手が届きやすいことからこちらをお得に感じる方もいます。
2010年代に登場した新しい塗料ではあるものの、現在は耐久性における十分なデータが集まっているので、安心して使えます。
・フッ素塗料
耐久年数:15~20年
フライパンのコーティング剤として使用される、フッ素樹脂を使用した塗料です。
耐久性が高く、暑さや寒さに強いほか、塩害に悩まされやすい海沿いの家にも最適です。屋根に塗装すると、雪が落ちやすくなります。
高価格帯に位置する塗料ですが、工事後のメンテナンスが少なく済むので、長い目で見るとコストパフォーマンスに優れています。
・無機塗料
耐久年数:20年~
ガラス質の無機物を配合した塗料です。
紫外線や雨水の影響を受けにくいため、塗料のなかでは最も耐候性が強く、長持ちにつながります。
汚れもつきにくく、美しい状態が長続きしますが、高価で施工例が少ないことから、工事できるかどうかは職人次第という場合もあります。
・ナノテク塗料
耐久年数:10~15年
塗料の主成分である樹脂は、製造過程や廃棄時にCO²の排出量が多いため、この樹脂の使用量を減らしたものがナノテク塗料です。
樹脂のほかに細かなシリカ粒子が入っているため、汚れがつきにくく、燃えにくいという性質があります。
費用感としてはフッ素塗料に近いです。
■ どうやって塗料を選ぶ?

こちらでは、塗料の選び方についてご紹介します。
・コスパならシリコン塗料、ラジカル制御型塗料
コストパフォーマンスを重視するなら、シリコン塗料かラジカル制御型塗料です。
外壁塗装の標準となる価格帯であるほか、耐久年数も10~15年と比較的長く、もし途中で家を手放すことになっても損をしたような気にはなりにくいです。
・汚れやすい場所なら低汚染性の塗料
川辺の近くや植栽の多い家はコケ・藻が付着しやすく、車の往来が多い道に面しているとスス汚れが気になりやすいです。
そのようなときは、低汚染性の塗料を選ぶのがおすすめです。
光触媒塗料という選択もありますが、大手メーカーからは発売されていないため、実績のある低汚染性塗料のほうが安心かもしれません。
・ニオイが気になるなら水性、弱溶剤系
外壁塗装の塗料は、ニオイが強いものもあります。
密集した住宅地で行う場合や、ご家族に小さなお子さまやご高齢の方がいる場合は、水性か弱溶剤の塗料がおすすめです。
これは塗料を塗る前に加える希釈材の違いで、水を加えるのが水性、弱溶剤は弱い有機溶剤を加えるものです。
ニオイが抑えられているので、敏感な方に優しいといえます。
・耐久年数の高い塗料は、メンテナンス回数を抑えられる
フッ素塗料や無機塗料は高価な塗料ですが、耐久年数が長いため、メンテナンス回数を少なくできるメリットがあります。
シリコン塗料は最低でも10年ほどはもつものの、フッ素塗料は15年と長く、きれいな状態が続きやすいです。
高圧洗浄や2回目の外壁塗装を実施すると考えると、メンテナンスサイクルの長い高耐久塗料のほうが、節約になることも多いでしょう。
・なるべく名前の知れたメーカーのものを
外壁塗装の塗料は大手メーカーから実績の固い中堅メーカー、聞いたことのないようなところまでさまざまです。
一番注意したいのは、塗装会社が自社開発したというオリジナル塗料です。
塗料の開発には高い費用と時間がかかるため、塗装会社が塗装工事の片手間にできるようなものではありません。性能についても疑問の残るようなものが多いです。
まずは大手の日本ペイント・関西ペイント・エスケー化研の塗料から検討してみることをおすすめします。
■ 豊岡市での外壁塗装は「塩見美装」へ
★ Before → After

塩見美装は豊岡市のほかに、西脇市・宍粟市・加古川市・姫路市にて外壁塗装を承っております。
当方は地域の皆さまに支えられ、開業から15周年を迎えました。
確かな技術と安心できるサービスで、これからも地域に選ばれる塗装店を目指します。
上記エリアで外壁塗装・屋根塗装についてご検討されておりましたら、ぜひ一度お見積りをご検討くださいませ。
以下より受け付けておりますので、お気軽にどうぞ。
■ まとめ
外壁塗装で使用されている塗料は数多くありますが、選ぶのに迷った場合はスタンダードとなるシリコン塗料・ラジカル制御型塗料を中心に決めていきましょう。
また、立地によっては汚れやすい、塩害を受けやすいなどの特徴があるため、できるだけ地元の事情に詳しい塗装屋さんに依頼するとその点もカバーしやすいといえます。
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