私のこだわり

住まいにも色々なタイプの外壁や構造があります。
例えばモルタル壁で出来たお家やサイディング壁で出来たお家、軽量鉄骨、在来構造とさまざま。「どの外壁材にもこれさえあれば!」という塗料はないのです。

だからこそ、外壁材に適した塗料選びは非常に重要。
長年の経験を持つ職人だからこそ、その見極めができるのです。

お客様が「この塗料で施工してほしい」とご要望をいただいても、できないことはいたしません。そのかわり、「なぜその塗料を希望されるのか」をヒアリングし、そのこだわりを満たすことができる塗料をご提案いたします。

どうぞ、どのようなこだわりであっても安心してご相談ください。
必ず、住まいに合った塗装をお届けいたします。

私は、10年以上の経験でそれぞれの現場状況に応じた柔軟な対応力・技術力を培うことができました。

他の塗装屋さんのノウハウを吸収しつつ、良いところ・悪いところの両方を近い距離で見てきました。この時期に学んだノウハウや良し悪しが塩見美装の基盤となっています。

使用する塗料の知識・耐久性向上させるための塗り方など、この経験豊富さが、他の塗装屋さんに負けない塩見美装の強みでもあります。

この経験で培った対応力・技術力で、お客様が笑顔になれる塗装を実現いたします。困ったことがあれば、いつでもお気軽にご相談くださいね。

塗装工事は、下塗り・中塗り・上塗りといった塗装工程を積み重ねて行ないます。お客様が実際に目にするのは上塗りの層ですが、塗装においては下地がもっとも重要です。

下塗りは、下地との付着性を高めて、耐性性の高い塗膜を実現することが出来るため、下塗り剤の選択を重要になってきます。いくら良い下塗り剤を使用したとしても、下地との相互性が悪ければ塗膜が剥がれてくる原因になりかねません。

「2、3回塗らなくても1回で厚めに塗ったら早く済むのでは?」と思われることも多いのですが、1度に多くの塗料を塗ってしまうと、色ムラやたれの原因になります。下塗りから丁寧に手を抜かないという、当たり前のことを当たり前に行ない、お客様に満足いただける施工をお届けします。

塩見美装は、これからも品質向上に努めてまいります。
その最大の理由は、お客様からいただける「ありがとう」のため。

傷み具合・劣化具合など、様々な状況を踏まえると同じ物件は存在しません。一軒一軒、新たな気持ちで塗装していきます。

言われた通りに塗るのではなく、適切な場所に適切な塗料を使用。そういう当たり前が出来ていない職人がいるのも現状です。
塩見美装は、見えない下塗りから丁寧に仕上げます。仕上がりは一緒に見えても、時が経つと雑な施工の場合、塗装が剥がれてきたりします。早ければ数ヶ月で違いがでることでしょう。

ご依頼いただいたお客様を大切に。そして「ありがとう」がずっと続く仕事をお届けいたします。